パチスロメーカーのジェイピーエスが事業廃止に伴って日電協を脱退したと発表がありました。
JPSは12月7日付けで、パチスロメーカー組合である日電協を法定脱退した。事業廃止により、組合員資格が喪失したため。同社は今年9月14日付けで代表者が綾部征四郎氏から、露峰孝氏に変更されていた。
同社は、新規則が施行された平成16年に日電協に新規加盟。「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」で5号機市場に参入してから、ヒット機種となった「2027」など、斬新なゲーム性を有した機種を次々と発売した。しかし、この数年は新機種の発表ペースが鈍化、今年6月に発表された「サマージャンボ」が最後のタイトルとなった。
また同社は、加盟していた遊技場メダル自動補給装置工業会でも、10月5日に辞任届けを提出。同月末日の理事会で脱退が承認されている。
引用 – 遊技通信web
最大のヒット作は2027シリーズですよね。懐かしさを感じるというのは、その後のヒットに恵まれなかったということでもあり・・・なにはともあれ、お疲れ様でした。