キコーナグループがパティオ7店舗をグループ化します。
このたびアンダーツリー株式会社が塚口パティオ株式会社の全株式を取得したことをお知らせいたします。 取得した株式会社の12月1日時点の概要は以下のとおりです。
(1)商号 塚口パティオ株式会社
(2)代表者 代表取締役 木下 春雄
(3)所在地 大阪市淀川区塚本2丁目24番7号
(4)事業内容 遊技業
(5)設立年月日 2018年5月14日
(6)資本金 10万円
(7)店舗 7店舗
当社では、引き続きグループ一丸となって、企業価値向上に取り組んで参ります。引用 – キコーナグループHP
少し前から噂話程度で知っていましたが、実際に7店舗をM&Aするキコーナグループってすごい。実績が案件を呼び込むスパイラルに突入している感じで止まりません。
今年もなんやかんやでキコーナグループが一番話題を振りまいてくれた感じです。
塚本パティオの母体は大阪の大邦興業株式会社。パティオ阪急茨木店、パティオ香里園店、ネオパティオ塚本店、パティオ塚本店、ニューパティオ光明池店、パティオ塚口店、ラスベガス塚口店の7店舗がM&Aされています。5店舗が大阪、パティオ塚口店、ラスベガス塚口店が兵庫のパチンコ店です。
大邦興業は、パチンコ業60年の歴史ある企業。HP見ると恐らく3代目が社長をしているようですが、そこでパチンコの歴史は途絶えたことに。
一方、キコーナグループはこれで160店舗達成。昨対10店舗近く増えています。明暗分かれる結果となりました。