大阪府箕面市にベガスベガス千里店がグランドオープンします。予定地はPAO千里店跡。
住所は大阪府箕面市船場西2-2-18 。北大阪急行電鉄御堂筋線、千里中央駅から北方、新御堂筋沿いを箕面キューズモール方面へ北上したエディオン箕面船場店の向かい側。
大阪にベガスベガスブランド2店舗目がグランドオープン
ベガスベガス千里店は2023年に株式会社ベガスベガスが株式会社ガイアからM&AしたPAO泉大津店、PAO王寺本店、PAO千里店の一つ。既にPAO泉大津店はグランドオープンしてベガスベガス泉大津店として生まれ変わってます。
ベガスベガスが大阪進出を果たしたのは2022年。K-POWERS大阪本店をM&Aして運営を開始。その後、前述した3店舗を取得して大阪で4店舗営業しています。
一つ一つ着実にベガスベガスとしてグランドオープンしているので残りの2店舗も時期を見てグランドオープンといった流れになりそうです。
今年はグランドオープン自体、全国的に減少していて大阪も4月末にグランドオープンしたキクヤ堺本店以来で予定されている店舗としては2店舗目。
この後、目玉になるグランドオープンも控えてますが、それにしても少ない。ただ一つ一つ話題性の高いグランドオープンなので今回も楽しみではあります。
グランドオープンは年末濃厚
ベガスベガス千里店は北摂エリアにある1,000台を超える大型店。アクセス良好、大型ショッピングモールや量販店が多いです。
そしてベガスベガス千里店の周辺には15店舗以上の競合店があり、北摂有数の激戦エリアとなっています。
立地と台数でみると、マザーブロス、ゼニスコート箕面店(合計1,010台)、キコーナ茨木彩都店(1,040台)、スーパーコスモプレミアム茨木インター店(1,300台)、キコーナ茨木店(954台)マルハン茨木店(747台)あたりが競合となりそう。
この商圏でトップ戦線を維持するにはかなりハードルは高そうです。